SDGs/グローバルギャップ

SDGs達成に向けた当園の取り組み

達成に向けた経営方針等

私たちは、すべての人の健康と幸せのため、きのこ生産を通じて、経済開発・環境保護・社会的包摂の三側面の課題に積極的に取り組み、SDGsの目標達成に貢献してまいります。

主な取り組み内容

重点的な取り組み1

内容

当社の主要な生産物である「きのこ」について、社員一人ひとりが知識を深めることで、社会に「きのこ」の有用性を広め、消費増加と新たな消費機会を創造する。

2030年に向けた指標

きのこに関する資格取得促進

進捗状況

新たな廃培地有効活用の開始

重点的な取り組み2

内容

資源循環や循環経済を促進するため、廃培地の一層の活用を図る。

2030年に向けた指標

廃培地の有効活用策の追加的拡大

進捗状況

新たな廃培地有効活用の開始

松代しめじハウスではGLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証を取得しています

グローバルギャップとは?

G.A.P.(ギャップ)は、Good(良い)、Agricultural(農業の)、Practices(実践)の頭文字を取った言葉で、GLOBALG.A.P.(グローバルギャップ)認証は、この基準を満たす農産物生産者を認定する国際的な制度です。この認証は、世界中で広く受け入れられ、実質的な国際標準となっています。大手の小売業者から日本の小売業者まで、GLOBAL G.A.P.認証を取得した生産者からの農産物の調達を優先的に行います。GLOBALG.A.P.認証は、食品の安全性、労働環境、環境保護に配慮した持続可能な農業活動を実践する卓越した企業に与えられる世界的な認識です。取引先からの信頼性が向上し、企業価値も高まります。

実際の取り組み内容

内容

グローバルG.A.P.ガイドラインに基づき、「食品安全」「環境保全」「労働安全」「人権保護」「農場経営管理」の5分野に取り組み、農業の持続可能性を確保する。

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2030年に向けた指標

農業生産管理の国際基準であるグローバルG.A.P.とSDGsの関連性・親和性を社会に発信する。

進捗状況

グローバルG.A.P.認証を取得している当社の取り組みをホームページで発信する。